秋晴れの日曜日
改めて冠山に向かいました 前回は雲で覆われまったく眺望が無かったので今回はどうしてもリベンジしたかったので
出発が遅くなりましたが チャレンジ!
ご覧ください! 丁度冠のように見えますでしょ これが冠山の名前の由来 本当にきれいな山ですね
稜線を歩く登山道は 本当に景観が素晴らしい
そして何よりも 山を駆け上がる 風が本当に涼しくて気持ちよく
秋を感じさせます
遠くの山は 池田町にあります 部子山(へこさん)ですね
最後の頂上へ向かう部分が 岩肌で結構急登なかなかの難所です
でも途中から 見える冠山の稜線が本当に美しい!!
ちょっとピンボケですが 山の花々が 本当に美しく心が癒されます
登り始めて1時間 ようやく頂上へ!
360度の大パノラマ!! 遠くには能郷白山 そしてなんと伊吹山も見えます !そして眼下には徳山ダム
本当に素晴らしい景色 出張帰りでちょっと疲れていましたが
そんな疲れも吹っ飛ばす 圧巻の景色でした
そしてもう一つの楽しみ 景色を肴に 乾杯!!
これから紅葉の季節 ますます楽しくなってきました!
久しぶりに 福井の着工件数の記事を上げてみる
履歴を調べてみると4月以降 この記事をアップしてなかったみたいだ
その背景には 当然着工件数は落ちているだろうという思い込みがあったからだ
しかし今回のこの記事を見て少し驚いた 確かに減って入るものの
昨対比▲5%に過ぎない
内訳をみると注文住宅(持家1戸建て)が ▲25%と大きく落ち込んではいるが、 アパート(いわゆる○○建託系ね)が昨対比200%
分譲(いわゆる建売)が昨対比135%と 積極戦略が出ていることが見える
福井は景気動向にあまり左右されないといわれているが
総数としての着工件数だけ言うと その通りかもしれない
今後の動向が注目される
久しぶりのふくい蕎麦紀行!
最近はちょっと蕎麦を食べ歩く時間がなく、
なかなか新しいお店を発掘出来てません(TT)
蕎麦好き同好会の他の皆さんは
新しいお店に行かれているみたいですが本当にうらやましい(TT)
そんな中で先日は ホンット久しぶりに蕎麦をいただく
時間をとることが出来ました
ということでお邪魔したのは きょうやさん
ここのお蕎麦は本当に上品で質の高いお蕎麦をいただくことが出来ます
久しぶりのお蕎麦屋さんのお蕎麦に 少しわくわくしてます(笑)
こちらでの私の 蕎麦の食べ方の流儀は
細打ち蕎麦の 『もりそば』を頂いてから 蕎麦湯をまず飲んで
続いて 太打ち蕎麦の『おろしそば』を頂くのが おれ流!
最初は細打ち・・ こちらで 蕎麦の喉ごし 風味を感じます
続いて太打ち・・ こちらで食感を感じます
蕎麦の食べ方にこれって言う決まりはあるわけではないし
人それぞれの楽しみ方がありますよね!
だから この食べ方は おれ流!! 笑い
先日の日曜日は お隣鯖江市と福井市にまたがる
文殊山へトレイルをしました!
ここは改めて私を山行へ誘ってくれた記念すべき山
最初は登るのも辛かったですが 今は気持ちよく上がれます(笑)
大きくコースは6コースあるのですが いつもは一番メジャーな
福井市側の二上コースから登るのですが
今回は 鯖江市側の 大正寺コースを選択そこから 奥ノ院を経由して
南井へ降りてくる 約5kのトレイル
まだまだ20kにはほど遠いですがトレーニング トレーニング(笑)
大正寺コースは 最初は急登が続きかなりしんどいですが
そこを過ぎれば 尾根道が続き爽快なランが出来ます!
そこから 室堂 天狗杉で 他のコースと合流 大文殊へと進みいよいよ
大文殊に到着!
頂上からの展望は福井平野を一望できます
右手には・・・
白山も見えるのですが今日はあいにくの雲、
実は私まだ一度も見てないのです(TT)
そこからさらに 奥ノ院へ
ここは「胎内くぐり」と呼ばれている。この岩を潜れば知恵も授かり、安産のご利益があるとされるが、邪心あるものが潜れば岩に挟まるとか吸い込まれると伝えられる。 ということで チョットどきどきしながらくぐりました(笑)
こうして奥ノ院に到着 いよいよトレイルも終盤
ここは初めてのコース 南井コースを下ります
途中は巨石がたくさん転がっています
これは八畳敷岩 昔これで水害を止めたと言い伝えがあるほど
本当に 八畳ほどある 岩でした(驚)
すごくきれいに整備された林・・・
杉の木が朝の柔らかい日差しを浴びて とても荘厳な空間です
こうして 南井口に到着!
現在の 八畳敷岩 これも石積みの砂防ダム
お疲れ様でした!!
8月最後の日曜日は お昼から越前町のとある民家に訪れました
民家といっても 築60年は経過している古民家
今日は私が所属している 古民家再生協会福井でこのような古民家を
鑑定する ”公開、古民家鑑定”を行いました
我々の教本を書かれた先生とともに 実際の古民家鑑定のイロハを勉強しより平準化された適正な鑑定を行うために公開講習で 広くは富山、石川からもこの公開 古民家鑑定に参加されました
この古民家は ついこの間まで住まわれていたそうですが残念ながら先日 お亡くなりになり 空き家となってしまいました
この後に住む人もおらず 取扱いに困った遺族がただ単に壊すのも
忍びない 何か活用できないかということで まずはこの古民家の価値を
測ってみようということで依頼がまいりました
まずは 会員全員で改めて先生の講義を受け鑑定のポイントをおさらい
引き続き 古民家鑑定チェックシートでチェックします
個人邸宅ですので 内部写真は控えさせていただきますが大変立派な
古民家です 鑑定結果が楽しみ!
皆さんの廻りでもこのような使われなくなった古民家はありませんか
その後の取り扱い(壊すのか リフォームするのか 売るのか)の前に
その古民家の価値はどうなのかを一度鑑定してみませんか
詳しくは お問い合わせくださいね!
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最近私が凝りだしているのは『トレイルランニング』
あまりなじみがない言葉なので説明しますと
簡単に言うと『山道を走る』ということです
クロスカントリーという言葉はご存じかもしれませんが
簡単にいうなればそういうことです(笑)
最近登山に凝り始めてから こちらの『トレイルラン』にも興味が出てきました
先日は福井県で唯一行われている大会の
会場をちょっと走ってみました 遠くから写したコースですが
そのコースは 尾根の部分を走るようになります!
最初は国が定めている 自然歩道を走ります
ご覧ください!!本当にきれいな景色 わざわざ沖縄なんて行かなくても
充分素晴らしい海の景色を堪能できます!(笑)
・・いけない僻みか(爆)
しかし昨年の若狭地方を襲った集中豪雨の影響で
所々道が壊れていてますね(汗)
特に大きな地すべりの跡・・・・
これで昨年の大会は中止になったそうですよ
これが尾根のコースです 『こなら』などの広葉樹の森ですね!
自然歩道ですのでこのように 案内看板が整備されていますので
わかりやすいですよ
しかしながら所々にこのような倒木!
しかしこれがまた面白い 自然って感じですか
そうして走ること5キロ 先ほどの風景写真の先端に付きました
これから復路に入ります!
以前は感じなかったのですが 最近足腰が弱くなってきたことに自覚し
今年になって始めたこのスポーツですが
なんかすっかりハマってしまいました!
皆さんもぜひチャレンジしてみませんか?
昨日は 弊社リサイクル事業部 新エネルギープロジェクトが手がけ始めている 新商品 『モミ炭』(登録商標申請中)の梱包作業を行いました
『モミ炭』って何!?っていうご質問があろうかと思いますので
簡単に商品説明をしますと お米を磨った時に出てくるもみ殻を
高温圧縮して写真のとおり 長い(35センチ)ほどの棒状にします
これが燃料として利活用されます いうなれば薪と同じですね
但し薪と違い 火持ちが良い、安価というメリットがあり
特に災害時の非常用燃料として活用が見込まれます
昨今のライフスタイルを見ても電化が進み、一旦災害が発生しライフラインが切断されると煮炊きをする手段が皆無になる危険性をはらんでいます 確かにカセットコンロなど 化石燃料系の非常用燃料はありますが
このモミ炭と比較すると圧倒的に熱量が少なく 一度に大人数の煮炊き並びに暖をとるには 貧弱すぎます
またそこいらに流木があるやないかという意見も頂きますが
ご存じのとおり 薪は乾いていないと燃え上がりません
そこらの木をとってきても そのままではまず燃えないでしょう
そのためにも このモミ炭は 災害時の初期火種としての有用性があるのです
またBBQなどのレジャーにも最適!
先日は弊社懇親BBQ大会でもこのモミ炭くんが大活躍でした(笑)
その様子は ブログで詳しく報告してますのでぜひご覧ください!
さてしかしながら数千本できあがった 『モミ炭くん』これを箱詰めするのが大変(XX)
そこでお願いしたのが 障害を持つ方々のお力です
少し手の込んだ仕事は あまり得手ではないそうですが
このような仕事は 本当に一生懸命していただけるし
何よりも まじめ そして労働することに喜びを感じている姿が印象的
小手先で仕事をする、バーチャルで仕事をしがちな最近の風潮のなか
労働の原点を改めて見つめなおしました
やはり仕事は人・・・・ そして人の心・・・・
遠くを見ると 夕立のような雨のカーテンが見えました
夏ももうじき終わり いよいよこのモミ炭くんも出動ですね!
夏休みの最後の日曜日は恒例となっている
”ムラケン親子木工教室”にお手伝いで参加させていただきました
このムラケンさんは かつては地域ゼネコンとして公共工事なども
手がけるなど地域有数の工務店さんでした
しかし 前社長が体調を壊されてからは 大幅に会社の方向性を
修正し 地元密着 大家族主義経営をめざし
リフォーム 営繕を中心とした事業形態に変更されています
売上至上主義から 顧客満足、適正利益中心の会社と変化されたのです そんなムラケンさんが 毎年恒例で行っているのはこれ
木工教室!
夏休みの自由課題としてこの木工教室に参加されている親子連れなど
様々ですが 毎年盛況で行われます(笑)
まずは 大工さんの実技指導
のこぎりの縦引き 横引きなど 子供よりも親が興味深々(笑)
親子木工教室がいつの間にやら 親の木工教室になっています(爆)
まあそれだけ 木工というのは人の心をひきつけるのでしょうね
そして最後はこれまた恒例の 流しそうめん
お天気ももち 素敵な週末を過ごせたのではないかなとおもいます
さあいよいよ 2学期が始まりますよ