”健康”というキーワードがとても気になっています
高度熟成化した社会の中 便利な世の中になってきましたが
その利便性と反面 身体的にも精神的にもストレスが溜まってきているのではないでしょうか?
最近平均寿命が延びたという記事を見ましたが
それは現代医学である西洋医学が発達し
いわゆる”生かされている”から生きているという実態を誰も否定はできないでしょう
だからこそ ”健康的に生きる”健康的に暮らす”
というライフスタイルがますます重要ではないかと思っています
私たちは 住宅という切り口から
そこに住まう人が健康でいてほしい”健康に暮らしてほしい”
と願っています
これが ”体にいい家”の根源
素材という切り口で考えると
例えば この天井板 これは国産である杉の無垢板を使っています
このような面材は 室内環境に大きく影響を及ぼします
つまりホルムアルデヒドなどの化学物質を出すのか出さないのかというところです
また ハウスダストなどのほこりなどをどのように吸着するかも大切
同類製品で考えられるのは
輸入品の天井板ですが
これは出所不明の海外工場でどのような状態で生産されているのかまたどのような化学物質が使われているのかわかりません
工業製品である建材品
最近は体に害の少ない接着剤などの化学物質を使っていますが
万全ではありません できるならば無垢材でできるところは無垢にしたほうがいいでしょう
次にお風呂
これは”マイクロバブルトルネード”を装備したお風呂です
この白濁した浴槽は入浴剤のせいではありません
”マイクロバブル”という微細な泡が充満しているのです
この泡が優しく毛穴の中まで入り込んで体を洗ってくれるため
石鹸をほとんど使うことはありません なので敏感肌の人やアトピーのひとにとってとてもストレスのない 体にいいお風呂なのです
からだにいい家 ますます熟成させていきます