昨日は久しぶりに福井を代表する 美林 「金見谷地区」にお邪魔した
先日来お世話になっている 事務機器メーカ 岡村製作所様の 社会貢献活動”ACORN”活動の一環で
福井の森の取り組み「中西木材の取り組み」を取材したいとのご依頼を受け案内させていただきました
堂々と立木する 杉の木立達・・ 画面では判りにくいかもしれませんが
胸高直径 150センチ 樹高約40Mはゆうに超える 巨木です
まさに神々が宿る 杉林 まあいうなれば福井の森の完成形
しかし残念なのが この森の麓には 今開発中の足羽ダムの工事が
盛んに行われていて まさに土木工事の爪あとがいたるところにむき出しになっていて
神々が宿る森・・・とは到底言いがたい状況になっていました
あまりにも残念で 画像に収めるのも心苦しいです・・
しかしこのダムは 治水ダム かの大惨事となった”福井豪雨”の再発防止のために
必要なダムです とても複雑な気持ち・・ 森林整備という手法でこのようなダム機能を作れないかと改めておもいます
峠道から眼下に眺める 池田町の町並み 福井の山村の原風景
福井の里山もいままさに紅葉真っ盛りでした
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» 2017 » 11月 » 04のブログ記事
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