昨日は早朝から 山林の境界の確認に同行しました
9月に入りましたが まだまだ日中は暑いので
早朝から出かけます
表題は山行ですが 遊びの山行じゃありません(笑)
ある意味 これが山行かもしれませんね
最初はこのような里山の 登山道を歩きます
それから一旦 山頂から延びる尾根に上がり全体の位置の確認
・・もう既に 山道はなくなっていて 尾根を見ながら進むことになる
それからいく筋にも分かれる 尾根を確認しながら
それぞれの所有者の境を確認します
見極め方は簡単 尾根や谷が境になったり 林層が変わるので
大体の区分は分かります
しかしそれを地図から拾ったり 地図に落とすのが大変
何せ 図面は2次元 山は3次元 また境界に直線なんてありえません
最後は 結局大体このあたり。。。になってしまう
それでもこうして 山に入る機会が多くなり
本当の山の姿を直に見て これを皆さんにお伝えすることで
山の現状を知ってもらいたいなと思います