昨日弊社工場内を巡回していたところ ふと綺麗な箱が置いてあるなあ・・って思ったら・・・
弊社製造の 県産杉集成材の切れ端でした(照)何気なくおいてあるこの材料は実は重要な意味を持っています
製造の過程でサンプリングして 剥離試験という接着剤の接着性能を確認するためなのです
集成材工場(JAS認定工場)ではこのように 定期的な性能試験をを行い
安心安全の商品づくりを行っています。 一般製材JASの品質管理と比較してより工業製品に近い品質管理を行いますね
しかしこのような杉の持つ色の違いというものが遠目で見ると本当に色鮮やかに美しい形状を醸し出してくれます
まあこれが弊社主力商品”デザインウッド”の開発原点になっています
これからも福井県産杉を使った素敵な商品 広く皆さんに受け入れられるような商品を創っていきたいものです
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» 2015 » 7月 » 03のブログ記事
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