GW前哨戦の 4月の週末は大変良いお天気でした
そんな中 いよいよシーズンが始まりました トレイルラン
まず初戦は 『善光寺トレイルラン』 に参加しました
長野市は善光寺の御開帳を記念しての大会
17キロのショートトレイルですが累積標高差1100mとなかなかハードトレイル
今回は初参加の仲間も一緒に参加をさせていただきました!楽しんでやりましょう!
コースは丁度善光寺の裏山に当たります
トレイルランは 文字通り 山を走り抜ける大会
最近特に愛好家が増えてきて 各地で大会が繰り広げられてきています!
そういう私も昨年始めたばかり まだまだ初心者です(照)
さていよいよスタート!いつになっても 緊張するものです
さて結果は・・・ 無事完走 !途中膝が痛くなってしまいかばいながらのゴールでしたので
少し遅めでしたが とても爽快なランでした!
また携帯の充電が十分ではなく 残念ながら電池切れ(XX)写真は撮れずじまいでしたが
ここの大会を運営してくださるスタッフの皆さんの心遣いは本当に素晴らしく感謝、感謝です
来年もぜひ参加してみたい大会でした
さて翌日 せっかく長野に来たのだから 白馬を眺めようということで
白馬三山へ! 他の仲間は元々山好きなのでなんども訪れているそうですが
私は初めて! すごくいい天気に恵まれて最高の眺望でした
特に感動したのは 『白馬の雪形』
雪解けシーズンになると白馬の山腹に広がる景色ですが
これも実は初めてみました!!
まずは、白馬を代表する雪形といえば、「白馬岳」や「白馬村」の名前の由来にもなった、この「代掻き馬」
この雪形が現れる頃には 地元の皆さんは代掻きを始めるそうです
その右手ちょっとわかりずらいかもしれませんが 『仔馬』
小蓮華山の雪形のうちのひとつで、白馬周辺には3頭の馬の雪形が現れるそうですが、もう一つ雄馬があるそうですがちょっとわかりませんでした、この仔馬もまだ早い時期なので胴体が部分がつながっておらずちょっとわかりにくかったですね(失笑)
そして最後は『武田菱』 白馬の雪形の中でも、代掻き馬に次いでわかりやすく、形の整った美しい雪形だそうです
この雪形が現れる五竜岳は、「後立山(うしろたてやま)」を音読みして「ごりゅう」になったという説と、
この武田信玄の紋所である「御陵(ごりょう)」が転じて「ごりゅう」になったという説があるそうですが
いづれにしても本当に素晴らしい景色でした
そんな美しい景色を拝見すると 夏にはぜひ登頂してみたい気持ちになるのはわかるような気がいたしました
機会があればぜひアタックしてみたいですね!