昨日は福井新聞の風の森ホールにて
『日本のエネルギーミックスを考える』シンポジウムが開催された
これは経産省主催のシンポジウムですが
主に広く日本が考えるこれからのエネルギー政策の浸透と並びに意見交換の場ということらしい
これは個人的な考え方だが・・・やはり だから原子力が大切なんだ・・
って言わんばかりの主張に終始しているように感じたのは私だけなんでしょうか?
以下新聞記事ですが
まず エネルギーの自給率はいま日本はたったの6.6% かつて(震災前)は30%近くあった
らしいが よくよく見てみると 自給率の中に 原子力が入っている(XX)
素朴な疑問で お伺いしたところ わずかのエネルギーで莫大なエネルギーを生み出す
(同程度の出力を出す発電所で 原子力なら10tトラック1台の燃料で済むが 石炭なら5から60台ほどトラック運搬が必要)なため 大変熱効率が高いため 準国産とみなしているみたいである
純粋な意味で自給率とは言えない
やはり本当の意味での自給率は 再生可能エネルギーのみではないかと考える
しかも安定性のあるエネルギーは やはり木質バイオマス
私はこのクリーンで持続可能なエネルギーをもっと推進すべきと 切に考えます
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