平成26年4月より消費税が8%上がる模様ですね
確かに 安倍首相の最終判断だとは言いますけれども 法律上もあげることは決まっているので
よっぽどのことがない限り 8%でしょう
それを受けて 今住宅産業はいわゆる駆け込み需要ということで活況な状況ですね
しかしながら もともと地場工務店の施工能力は決まっているので数多く受注は出来ません(XX)
やはり 消費税どうのこうのより ちゃんとした家を建てたいものです。
そんな中消費税アップ後の住宅取得に対しての 補助制度の説明会がありました
柱は2本 まずは ①住宅ローン減税の最大控除額の拡充(200万円→400万円)へ
長期優良・低炭素住宅なら(300万円→500万円)
これは従前からあるローン減税そのものですがその控除枠が増えるというもの・・
でもこの措置では ある程度所得がないと この恩恵は受け取れないということです(TT)
そのため 今回の給付金制度が新設されたということです
これは一回のみですが 所得に応じて
消費税8%の時は最大30万円 なんと10%になった時には50万円の給付を受けられるということです
ここでポイントになるのは・・ なんと取得する住宅価格はこの算定基準には入らないということ
ちゃんと計算しないとわかりませんが もしかしたら増税分より給付分のほうが多くなる場合も(驚)
木材利用ポイントmありますし ますます複雑になるこの助成制度
ちゃんと整理して お客様に伝えたいですね
まだまだ勉強は続きます(XX)
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