昨日は7月2日『半夏生』でしたね ウィキペデイアから参照させていただきますと
・・『半夏生』
七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。
・・・ だそうです
半夏生の我が家の食卓は決まってこれ
実は福井県ではこのように 半夏生に丸焼きの鯖を頂く風習があります!
何でも 江戸時代 大野藩主が この時期農作業が一段落するので”焼鯖”ふるまったことが
ルーツで 今では福井県全体の風習になっているそうですね
ということで我が家も今日は 焼サバで半夏生!!
さらになんとこの焼サバ、以前から食べたかった お魚屋さん””満る久”さんの焼サバなんです!
・・詳しくは 私のブログアーカイブで・・・
6月10日・http://www.n-wood.co.jp/blog/index.php/archives/date/2013/06/page/2・
実は その日昼間にそのお客様と商談中
ここの焼サバ食べたいんだけど 断られるんだよなあ・・急に行ってはやっぱりもらえないんだなあ・・・
とぼやいていたところ・・
あそこはいつも予約でいっぱいだから、飛び入りの一見さんは難しいんじゃないかな
俺は近所のなじみの店だから 少し待てば飛び入り対応してくれるよ(笑)
いいなあ羨ましい・・・・ と思っていたところ なんと!!
夕方そのお客様から 焼サバが届けていただきました!!
(いやー うれしいっ!! S社長ありがとー!!) 思わず小躍りしてしまいました(照)
実は私が帰宅したころにはすでに半面は子供たちに食べられてしまい 半身しか残ってなかったので
何とかこのように写真撮影は出来ました(><)(照)
早速 生姜醤油でいただきます!!
旨いっ!!
実は1本では足らないので近所のスーパーでもう1本焼サバを買って来たのですが・・・
正直味は・・・・雲泥の差です
ここで 写真にはとりませんでしたが 意外に合う調味料ということでお客様から紹介いただいたのは
”ウスターソース”!!!
絶対ありえんと思いましたがせっかくだからチャレンジしてみようと思い
一口・・・ ”微妙・・・・”
でもその後娘が一口・・・
”あるあるおいしい!!”
やはり味覚は人それぞれですね(笑)
でも初めての””満る久”さんの焼サバ 改めまして S社長どうもありがとうございます!!
さてさて 『半夏生』私たちの地方では (焼サバ)ですが各地もいろんな風習があるみたいですね
ウィキペデイアを見ますと・・・・
農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。
三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部などでは、ハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっている
奈良県の香芝市周辺では「はげっしょ」と言い、農家では玄米の餅を作り食べた。近畿地方の一部地域では蛸を食べる習慣があり、現在では近畿地方各地の小売店が盛んに販売促進活動を展開している。
讃岐の農村ではうどんを食べる習慣があり、1980年に香川県製麺事業協同組合が7月2日を「うどんの日」に制定している。
だそうです
皆さん それぞれの地方地方でいろんな風習がありますがこれを食べて暑い夏を乗り切りましょう!!