昨日は ”ふくい県産材供給センターの 第2回総会がありました
このセンターは 福井県ブランド材の供給拡大をめざし
一昨年から福井県の提案で森林組合、製材所、工務店の有志が集まり組織したものです
残念ながら 立ち上げ時72名だった会員は現在44名にまで減っていますが
真剣取り組もうと考えている会社だと前向きにとらえましょう!!
さて昨年このセンターから
福井県産材が 約3,000㎥出荷されました(弊社はそのうち約300㎥出荷させていただきました(感謝!!)
なんと今年の予算は6,000㎥!!
うーん倍増計画(XX) 昨年でもなんとかかんとか達成できたのに 一気に倍
これはもう数社の企業だけでは到底達成できない数字です・・
企業の統合、連携がほかの業界ではどんどん進んでいます
製材所は もともと一人親方が多く なかなか連携が出来ないといわれています
しかし今の時代一人でやりぬくのは大変難しい時代です 特に近建築業界はね・・
”呉越同舟”っていう言葉がありますが 今こそ大連合が必要な時期ではないでしょうか・・・
口に出して言ってもなかなか行動に移っていかないので 少しずつ このように
私の考えを綴っていこうと思います・・
ちょっとまじめな話でした・・