昨日は 久しぶりに古材を挽きました!
基本的は古材には鋸を入れない主義なのですが
今回の古材は状態もよく思い切って挽いてみました
お客様が新築されるにあたり その以前に建っていた旧屋敷の
材料を再利用したいと言うことで 工務店さんより依頼があり
かねてよりお預かりしていた この古材ですがいよいよ新築にかかるということですので
製材をすることになりました
ところで・・
私は何故 古材に鋸を入れたくないかといいますと
1.乾燥して安定した状態にある古材に鋸を入れることでまた変形してしまうため
古材としての味わいがなくなってしまう・・・・
2.釘や 電線の二股などが刺さっており 製材鋸がだめなってしまいます
(大切な商売道具ですもの 傷めたくないです!!)
と言う理由だからです、
製材オペレーターと慎重に打ち合わせ・・
ご覧頂いて分かるように 古材ってかなり変形してるんですよね
だから製材してもあんまり原型が残らないんですよ(泣)
でもこの古材は本当に性がいいです!綺麗に製材が出来上がりました!!
写真は・・・・
この続きは ご依頼いただいた末広建設様のブログでどうぞ!!
追伸、堀田さん先にアップしておきましたよ!!
あまり全体出さなかったから あとはよろしくです(笑)