昨日は木の家協同組合の理事会がありました
平成22年度の活動の総括
特に国土交通省補助事業 ”顔の見える地域工務店が作る安心の地域木造住宅事業”
の最終まとめを報告させて頂きました
安心の住宅を作るということは何?
もちろん工務店として 構造的に安心できるものでなければなりません。
長持ちするものでなければなりません
でもそれだけじゃないはず・・
その家に暮らす家族が 安心してその暮らしを営むにはその生活そのものが
安心できなければなりません こういうこともトタールしてコンサルしながら
家作りを進めて行く こういったことを この事業を通じて皆さん〈エンドユーザー)に
伝えていくことと同時に地域工務店の生き残る方法を展開していきました。
まだまだ現実にこのやり方でお客様とご縁は頂いておりませんが
必ず理解していただけるはず。
事業としては終了し、総括しますが 実際の動きはこれからです!