昨日は平泉寺のガイダンス施設の建築工事の定例会議に出席いたしました
以前にもブログで紹介いたしましたこの神社 しばらく通うことになりそうですので
いろいろ紹介していきたいと思います。
リアルに怖い・・・・・
境内の向かう参道ですが 一気に雰囲気が変わります
モノノケ姫状態ですね 黄砂が舞うような温かさだったのですが
この境内に向かう参道はひんやりとして厳粛です
熊が出てきてもおかしくない (というか 熊さんが当たり前にいてもおかしくない)
ちょっと見にくいのですが受かって右側のくぼんでいる溝は
昔の参道です・・・苔が生えて危ないですが石畳です・・
そしてもっとも感動したのは
この木!! ぶなの木です
木肌が黒くてわかりづらかったのですが 間違いなくぶなの木!
何で感動するかと言うと・・
この平泉寺の標高はせいぜい250mから300m程度
ぶなの木の本州中部での分布域は、標高1000m~1500mと言われているのに
こんなに低いところでしっかり根を張ってこんなに巨木になっているとは!!
自然ってすごいっ
でも木肌が黒いのでぶなの近縁種かなとも思い こんな時のウィキペデイアです!
調べてみると・・・ むむイヌブナという単語が出てきた
岩手県以南の本州・四国・九州に分布し、一般にブナよりも温暖で雪の少ない土地を好む。ブナの樹皮が白いのに対して、イヌブナは暗褐色の樹皮である。
・・雪が少ないと言うところが気になるが あとはよく似ている。もしかしたら・・・
でも私は専門化ではないのでこうやって自分で楽しむ程度です でも森を眺める時
こうすることで 森の表情が様変わりしますよ皆さんも試してみてね!