昨日は、松岡にあります 福井県総合グリーンセンターにて ”木質バイオマス利用研究会”
が開かれました。
その内容は 本当に大雑把に言いますと・・・
”福井県の山には一体どのくらいの木々が生えていて、年間どのくらい利用できるのか”
を調べてみましょう!! と言うことです
ええっそんなことも知らないの?と皆さん驚きかと思いますが・・
実際は分からないんですよ(泣)
確かに森林簿と言うものがあり。どこの山にどのくらいの立木があるのか、
またその木はどのくらいの樹齢なのかはわかっていますが、
そしてそれがどのくらい利用可能なのか・・それはまだわかっていません
今回の事業でもってまずは現状の把握と、利活用可能な森林バイオマスの附存量を
検証しなおそうということです木質バイオマスは その資源附存量以上の利活用は
不可能です、ですからその係数を早く確認することが必要不可欠になります
コンサル様期待してますよ!
さて堅い話ここまで・・ グリーンセンターは言わずもがな福井の農林試験場です
ですからいろんな森の産物も出てきます!!
これ↑”毒キノコ!?” いいえ違います(笑) でもそれっぽいですよね!
これ↑ ”毒キノコ” 一瞬”しいたけ”かと思うでしょ? 違うんですよ!!
本当に見分けがつきにくい
だからむやみやたらに 山からきのこを持って帰ると
あとでとんでもないことになりますから皆さん注意しましょうね!!(笑)
と言うことで きのこ鍋のおすそ分けをいただきました!!
”毒きのこ”入りではないです(爆) おいしかったですよ!!