昨日は22年度新しい体制となった「福井県木の家協同組合」の第1回理事会
が開催されました。
この組合は 福井県の地域工務店29社が集り、地域材を使った、地域に根ざした
住宅を作るプロ集団で組織する組合ですが、ここ最近は今ひとつ波に乗り切れません
やはり経済不況と、大手ハウスメーカーの台頭で地域工務店の受注力が低下しているため、 組合活動よりもそれぞれの会社運営にしのぎを削っているという感じかな
でも今日はそんな現実を打破すべくもう一度基本理念に立ち戻ってやり直そうという
ことで予定時間をオーバーした大激論が展開!!
今年は新たに 国土交通省の助成事業「地域木造住宅市場活性化事業」
仁採択いただいたこともあり、いよいよ地域工務店の動きにも目が離せなくなってきます
いよいよ面白くなってきたぞ!!
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