» 森のこと、環境のことのブログ記事

私がもっぱら原木調達にお世話になっている・・嶺北木材市場
現在は福井県木材流通センターとして、福井県森林組合連合会が運営されています。
 私は原則的にここからしか原木を調達しません!
なぜならば・・トレサービリテイのシステムが一番しっかりしているからです。
農林水産物はやはり産地がどこであるかをしっかり把握しなければならないですよね
100%福井県産材は無理としても 何%は確保できていますとしっかり消費者に訴えたいものです。

さて私はこの時期になると必ず調達する丸太がありますそれはこれ↓
そう 赤松(地松)です!!
地松はかつて在来木造住宅の梁によく使われた材料で、
私たちは梁丸太と呼んでいます  建前をしたとき大工の棟梁が筆入れをする材料も
もっぱらこの梁丸太ですので 皆さんもご理解いただけると思います

しかしながら・・いまこの地松が絶滅の危機にさらされています(泣)
マツノザイセンチュウ いわゆる松くい虫の被害で(詳しくは林野庁のHP) 
その勢いは駆除活動の成果もあるのでしょう被害数は頭打ちの状態にありますが
累積被害数を鑑みると壊滅的な状況下にあると考えていいでしょう
それだけ希少価値のこの地松何故伐採するの?
というのが素朴な疑問かと思われますが 全く逆です被害を最小限に抑えるため
伐採するのです このまま山に生えていると間違いなく松くい虫にやられます
だからそうならないうちに伐採するのです・・・

弊社中西木材は創業当初、この地松が得意な会社だったそうです
輸入自由化のなかいつの頃からか 地松から米松に変わっていったみたいですが
やはり原点に立ち戻り 地松の中西木材を復活すべく 良材を調達しています

地松は伐採時期が悪いとすぐ”あお”(カビの一種で辺材が真っ青になります)
が入るので 私は12月に入荷した原木以外は調達しません
それでも伐採時期が悪そうな材料はありますけど・・・・

その材料を一鋸だけ入れて(粗挽き)

このように倉庫内で天然乾燥させます 約1年ようやく皆様にご提供できる
乾燥状態になってまいりました  この間のブログにも書かせていただきましたが
古民家の改修工事に使って頂きましたよ!!

ご覧ください 今年も可能な限り調達させて頂きました!!
来年はこれだけ出材可能かどうか不安ですが 出来る限り備蓄して行こう
と思っております

最後に宣伝!!
地松のご要望は中西木材までどうぞ!!

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遠くに見えますのは  福井県最大のスキー場スキージャム勝山です
12月山祭りになりますとこのように雪化粧をいたします!!
いよいよ冬本番って感じですよね!
もう一つ私が思う冬本番はこれっ

融雪装置!! 
道路に積もった雪をこれで溶かします!
どの様なタイミングで水を出し始めるのかは分かりませんが この水が出ていると
”冬型の気圧配置なんだなあ  雪が降るなあ”と思います

でもこのように無尽蔵に出している融雪用の水・・・
おそらく地下水だとは思いますが 森と水の国”日本”だからなせることですよね
こんなところにも日本の自然豊かなところを感じざるを得ません

先日COP17がぎりぎりの調整で合意に達し京都議定書の期間延長と
”新たな枠組みの制定”を目指して京都議定書参加国、不参加国の合意が
なされたとのこと・・まずホッと一安心ですが
各国の思惑を調整している間にも地球全体が破滅に向かって進んでいると思うと
事態そのものは一向に好転していませんよね
一度各国のトップが 温暖化の被害者の現実を見るべきだと思います

最後に自宅近くからの月の写真   残念ながら 月食は見えませんでしたが
12月にこんな美しい月を見ることが出来るのなんてラッキーです!
こんな美しい地球をいつまでも残しておきたいですね

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本日12月9日は 山祭りの日です  山の神様に感謝をする日です
本当は 自社林へ言ってお神酒をささげ 祝詞を上げて
木材(山の恵み)に感謝し今日一日は山を鎮める日(仕事しちゃいけない日)です!!

昔の人は
そんな日に山の木を触れようもんなら たちまち山の神様にしかられて
怪我してしまうぞ なんてよく言われました

でもこの習わしもいつの間にか簡素化(形骸化)されてしまい
当社は普段どおり仕事をしてますし 大工さんたちは山祭りと称して大宴会 
(それはそれで悪いことではありませんが・・・)

やはり山の神様に神聖なる気持ちでもって感謝する気持ちは忘れたくないですね
そこで写真の”ぼたもち”これをいつも神棚お供えして
感謝の念を唱えるのですが・・・・
何で”ぼたもち”・・・なんて疑問に思っていました

調べました
つまりこういうことらしいですね(確実ではありませんが)
小豆の入ったぼたもちは昔は贅沢品ですよね めったに食べられるものではありません  
だからこういった神事に家で作り、 お世話になっている人に
年末の挨拶回りをかねてぼた餅を配る習わしではないかと言うことです

今年もこうやって一年が終わることが出来るのかなあと思うとこれもまた感謝ですね

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今日は福井県東部に位置する池田町へ 年末の挨拶回り
池田町は市町村合併のブームの中でも独自路線を歩み 
”日本の原風景のある村”を目指しているような とてもすばらしい町です
ご覧くださいこの写真  まさしく日本の原風景でしょ!!

さてさらに興味があるのは・・

この小さく掲げられた看板!!  なんと発電所がこんなところに!!
ちょうど池田町から福井市(旧美山町)に向かう国道478号線沿いにあります

発電所って言ったら 普通はとんでもない大きなダムがあって・・・
なんて想像したり  今まさに渦中の原子力発電所をイメージしがちですが
こんなところにひっそりとたたずむ発電所もあるのです

ここは 持越発電所といって  出力860Kwの小さな小さな発電所です

明治42(1909)年 6月に竣工し 8月より出力 250KWで営業を開始。配電地域は鯖江町と新横江・舟津・神明、さらに武生町などであった。織物工場(力織機の)動力源として機業発展にに大いに寄与し、大正 4年には、需要増に対応するため出力 250KWの発電機が増設されている。戦後も改修を経ながら北陸電力持越水力発電所として運転されている( 文献・・movmento)

最近このような小さな発電所を小水力発電と総称しこの利用の為の協議会が設立されるなど にわかにその動きが活発化しています。
原発事故を経緯に このようなエネルギーの小規模分散化が叫ばれています
なるほど集約化ですと管理は簡素化されるでしょうが 今回のような事故になると
一気にその供給能力が減ってしまいます  
 原子力ではありませんが ついこの間も北陸電力敦賀火力発電所もボイラーの損傷で停止して この冬の電力供給がぎりぎりのラインになってしまったとのこと・・

こんなひっそりとたたずむ小水力発電所・・  
明治時代から淡々と発電してきたこの施設がまさに今脚光を浴びています
でも森と同じで当の本人(発電所)はそれでも淡々と自分の仕事をしていくのだろうな
と思いました・・

時代は流れるが 自分の使命は普遍・・これこそが本物・・

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少し遅くなりましたが  12月1日は 福井県木材流通センタ-(県森連市場)の競り市
特にケヤキ市ということで 普段より多くの参加者がいます!
私はもっぱら  県産杉と松が中心ですので ケヤキはあまり出番はありません(照)

この時期に競にかけられる原木は おそらく10月~11月にかけて伐採された木々が
多いですね もう皆さんもお分かりいただけると思いますが いわゆる”秋切りの”木ですので 非常に状態が安定して木肌も滑らかです
だから他の製材所もこの時期はこぞって買いにはいります(汗)
また皆さんご存知かと思いますが 12月9日は山祭り
その日もそうですがそれ以降は 山に雪が積もりますので 出材は不可能になります
ですので実質12月1日が 今年の最終市と考えていいでしょう

だから値段もつりあがります

今回の最高値 長さ4m直径72cmの杉丸太  190,000/立米 約400,000円/本
久々の高値ですね!!
昔はもっと値が上がっていたのでしょうけど これだけ値が上がると市場も沸きます!

こんな雰囲気で建築業界も活況に沸くといいのになあとあらためて思う市の日でした

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日曜日は 家内が紅葉を見たいということで久しぶりのドライブ
私の大好きなドライブコース  池田冠山峠越えを・・・
あの雄大な冠山の景色が大好きなのでついこの間通ったのですが
あまり天気がよくなかったので再チャレンジ!!
わくわくしながら通っていきます

私はもう一つこのドライブコースにはお気に入りの場所があります
それが上の写真・・
冠山の登山道に差し掛かる手前 河内地区に小さな社がありますが
ここの大銀杏がとてもすきなのです
この金色のじゅうたん!!すごいでしょ ちょっと時期が遅れていますが
見事な情景です!!
この銀杏は樹齢6百年ほどあり 池田町の天然記念物にもなっています
10年ほど前は秋になると 必ずこの銀杏を眺めにきていましたが
子供たちも小学生になり忙しくなってきてしまったのですっかり足が遠のいていました
だからとても懐かしく眺めることができます
あれから10年かあ・・・なんて物思いにふけっていたら・・
そうだ!! パソコンに当時のデータが残っているはず!!
早速パソコンのデータを探しました・・・・

ありました  当時の写真!!

我が息子(当時2才)若かりし頃!?の妻との写真!! 見つけました!!

現在の写真とは少し時期が早く まさしく紅葉の真っ盛りの頃の写真ですが
まさしく金色のじゅうたん!!
木々も勢いよく 色ついています!
当時2歳の息子ですが  この頃は無邪気にこの落ち葉で遊んでいましたね(笑)
いまじゃ高校受験に向けて鋭意勉強中

時の経つのは早いけれども・・この銀杏のじゅうたんは昔も今も綺麗に私たちを迎えてくれました・・  やはり自然ってすばらしい・・

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今日は弊社ショップ”ニコモコ”からのお知らせ 
来月12月3日に  ”わくわくフェア 無垢フローリング&耳付きテーブル大特価市”
が開催されます!!
ここで本日の新作”ケンポナシの勉強机”を紹介します!!

ケンポナシはテンポナシとも呼ばれ、ケヤキやクワなどと良く似た材質の木です。
色は比較的落ち着いた色で、縮み杢と玉杢が混ざったような独特の杢が出やすいのも特徴です。この樹は奇妙なかたちの可食果柄を付け、材は指物用材として古くから利用されてきました。
大径木はなかなかなくこのように座卓になるような大きさのものは貴重品ですよ!
ケンポナシの樹木全景
樹木の木はだ
実はこの実がが面白く
悪酔い、二日酔いにも利用のそうですよ(驚)
なんかガムの添加剤にもこの抽出成分が入っているそうです

この座卓はリビングでお客様のお子さんの勉強机としてお使いになるそうです
弊社”ニコモコ銘木館”で耳付き板を選んでいただき 当社家具職人が作ります
世界に一つしかないオリジナル家具  格安で販売させていただいております
(多分 普通の家具屋さんの半額以下だと思いますよ)
是非 12月3日には弊社
 ”わくわくフェア 無垢フローリング&耳付きテーブル大特価市”
に是非お越しください!!

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たまたま見つけました! 葉枯らし伐採の現場です
木材にとって伐採させていただくのに一番いい時期がまさしく今この時期ですね

一年の中でこれから冬に向かうこの時期は 落葉樹は葉を落として冬眠に入ります
これと同様に針葉樹も成長を止めていきますまた虫たちも冬眠に入る為
木材に悪さをする(虫穴 腐朽菌)なども今の時期はおとなしくなります
だからこの時期に伐採することが木材にとって一番いい状態なのです
 ”新月伐採”で有名なエルビントーマ氏も特にこのタイミングを推奨されていますね

まだ伐採されてから日が浅いのでしょう・・切り株はちょっと黒いですね(失笑)
福井県の木材の特徴(涙)でもあります 特にこの場所は谷木の肥沃な場所だから
養分もたまっているのかもしれませんね
でもこれから葉枯らしを行うことで自然蒸散し色もよくなることでしょう
来春が楽しみですね!!

木材が伐採されてから市場に出されるまでは約6ヶ月見ておいたほうがいいでしょう
何せ11月に伐採してもう雪が降り始めますから 山から出せるのはおそらく4月~5月
それから 市場に出されて 製材してさらに乾燥となると まあざっと1年はかかります
そのくらいスパンの長い話になります

 住宅にこの部材を使おうとするならば  まさに一年以上前から打合せを始めないと
良い材料が準備できないということはこの事を見れば一目瞭然ですよね
でも一生涯の住宅を建てるのですから そのくらいの期間は皆さんかかりますよね
だからこそ事前準備を怠らず 最良の材料を揃えていきましょう!!
そうそうこの山!
中西木材の山です!! 
場所は越前市の名山”日野山”の東部ひ広がっています
私の祖父さんが植林してくれた山ですが 70年くらいは経っていると思いますよ  
ここに至るまで 山の職人達に世話をして頂きました、本当に感謝しています
間伐枝打ちもしっかり行われていて美しい山です!!

いよいよ私たちはこの山の木を使って皆さんに本物をお届けしたいと思っております

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昨日まで名古屋へ出張 帰りは久しぶりに冠峠を越えて福井に戻りました
紅葉が色づくこの季節 下界の慌ただしさからはなれ雄大な自然を醸し出してくれます
道中順を追って お伝えいたしますね!

まずは名古屋栄です テレビ搭が久しぶり!
昨晩はお客様と夜遅くまで 意見交換を交わし充実した夜を過ごし?
若干昨夜の”マッコリ”が残っていますが(照)今日も張り切って行きましょう!
まずは岐阜の製材工場へ・・・

私福井県でありながら 岐阜県産材認証工場(岐阜県産材を扱い証明できる工場)
なので岐阜県産材について色々意見交換をさせて頂きました
よく言われる県産材と国産材の議論ですが ”餅は餅屋で”の話がありますように
適材適所をよく考えるべきなんだろうなとあらためて思い直し
 私たちはしっかりと福井県の森林の特性を見極めその山の実情に合った
製品作りをすべきなんだろうと思います。(”現実はなかなか難しいんですけどね・・)
約2時間近く有意義な意見交換させていただき製材所を後にしましたI社長有難うございます(ペコリ)

さあいよいよ冠峠越え  少し雲が低く垂れ込めてきて怪しい雰囲気を醸し出してきているのですが まあまいりましょう


まず 奥揖斐で有名なのは ここ徳山ダム
やっぱり日本一のダム でかいですねえ 私たちの近くにこれから吉野瀬ダムが出来ますがこのダムの千分の1(いやもっとかも)ですね
大昔はこの湖の下を走って冠峠を越えたのですが すっかり様変わりです
いよいよ冠峠に差し掛かりました
いやあやはり雄大な景色です しばし車を止め眺めていました・・
つくづく思うのは ”晴れてたらなあ・・・”ということだけですかね
あいにく冠山頂上は ガスに阻まれ全く見えません(涙)
吹き上がる上昇気流のなかガスが発生する様は自然の恐ろしさまで見えてまいります
峠です 晴れていたらすばらしいパノラマが見られるのに残念です(涙)
これは福井県側・・  こちらも色鮮やか!
えぞ松の緑のおかげで紅葉の紅がますます映えますね!

ようやく福井県池田町に降り立ったのはPM2:00過ぎ・・
しばらく食べてなかったおろしそばをこのお店で”蕎麦処 池田郷”
しばしの休息と 遅いお昼を頂きました。

灯台下暗し・・福井にはたくさん美しいところがありますね
また今度は晴れたら是非いってみたいものです

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昨日は弊社の今年の新スタイル住宅 ”家カフェ”の建前がありました
弊社社員の新居なのですが無理をお願いして
弊社の新スタイル”家カフェ”にて設計させていただいております
一言で言いますと”モデルハウス”ですね(照)

新スタイルと申し上げますが 
建てる手順、仕上る手順  節目節目の儀式は変わりませんよ
という事で 建前朝礼で安全第一 

頼りになる 職人集団  左端は棟梁の堂下さんよろしくお願いしますね

外観のアクセントとなる玄関から組み上げていきます
構成する部材は・・・

主要構造材は弊社自慢の福井県産 杉構造用集成材です
集成材の最大の特徴は やはり乾燥材であるということ 
乾燥材であるがゆえに収縮による経年変化が少ない

強度があるなんて・・皆さんおっしゃいますがこれは大きな誤解です
正確に言うと 強度を設定できる という表現になります
無垢材は強度という基準で 選別すると かなりばらつきが出ますので
正直言って” 強度に信用がもてない”ということになります
”注”(最近は強度表示しているものが多くなりましたが・・)
しかし集成材は 一つ一つ強度を計算して製作しているので信用が出来ます
だから特に構造計算が必要な大型の建築物にはこの集成材が採用されるのです
だから強度的に信用が出来る構造用集成材を私たちは提案させていただいております。!
しかも今回は 福井県の風土で育った福井県産の杉を利用してます 元々
杉材は強度的にあまり高くない為無垢材での使用は敬遠されてきましたが
集成材にすることでその強度が正確にわかるため 安心して採用できます

仕上げについては ”家カフェ”という名のとおり 家の中でもカフェが楽しめるように
というコンセプトを基に デザインされているそうです
・・・詳しくは 弊社建設部のサイトに追ってアップされますのでこうご期待!!

話は変わって いつも思うこの看板の警備員さんのお辞儀の姿がすばらしい!(笑)

11月にもかかわらず 大変暑い日でしたが無事野地板まで打ち終わり終了!!
最後に ご家族でパチリと一枚!!


Y君これで君も一国一城の主だ!ますます張り切っていこうね!
新スタイル住宅”家カフェ”これからは弊社建設部のサイトに順次アップされていきます
こうご期待!!

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