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先日は久しぶりに 名田庄村へ!
京都の県境の村で いわゆる”福井の文化圏”とは離れてどちらかというと
関西に近い文化ですよね 方言もどちらかというと関西なまり・・
鯖街道を通じて昔から関西とつながりが深いところですからそれは当然かと思います
さてそんな街で 福井の文化”おろし蕎麦”を食べようとお邪魔したのはここ!
国道162号線沿いにあります『道の駅 名田庄』
ここは 『道の駅グランプリ』に受賞経験もある 道路使用者の休憩施設で
ここは宿泊施設にもなっています
そんな 道の駅の傍にあるこのお店”よってっ亭”が今回の蕎麦紀行です
道の駅に併設されている お蕎麦屋さんだけに 食券購入してのオーダー(笑)
こんなところも意外と味わい深いです
待つこと10分 出てまいりました ”おろし蕎麦”
実はね 厨房が丸見えだったので 見えちゃぅったんですが
”乾麺”から作っているのであまり期待していなかったのですけど
この上に乗ってる 大根おろしと、ネギこれが絶品 このすがすがしさと
後湯がいている水 出汁をとる水が旨いのでしょうか 何とも風味の良い蕎麦なんです
やはり すべての味の原点は ”水”にあるのかなあと思わせるようなお蕎麦でした
ということで わがまま採点 ★★★☆☆です
昨日までの週末は弊社建設部の 内覧会でした
現在動いている現場の中で お客様にご覧いただける3物件をチョイスして
完成内覧会1軒 構造内覧会2軒 行わさせていただきました!
私も久しぶりにお手伝い!
内覧会はやはりどのようなデザインをしているのかが体感できる
『完成内覧会』が一番お客様が来られます。
見ていても楽しいもんね!
でも私はヤッパリ 『構造内覧会』が一番重要だと思います。
極論いえば 住宅の内装仕上げなんて そこいらのモデルハウスをみて
あのモデルハウスのような仕上げをしてください!! といえば可能ですし
気に入らなかったら あとから幾らでも変更が効きます
しかし構造というとそういうわけにはいけませんxx
その住宅がある限り永遠に 其の骨組みはその形で存在しなければならないのです
だから 部材そのものの耐久性や頑丈さが要求されるし、
将来の間取り変化(可変性)に対応できる 組み合わせ方がとても大切になります。
私どもは 予算の関係もありますが 外部に面した部分は耐久性の高い『檜』
内部の部材においても
同様に耐久性の高い『杉の赤身』を採用させていただいています
また断熱材においても やはり天然素材 羊の毛(ウール)を仕様します
これらは全て住宅の存在しうる長きにわたり 同様に同じ性能を保ったまま
その家を守ってくれる素材なのです
私たち 中西木材は そんな木造住宅の主役である”木材”のプロとして
原木の買い付けから製材 製品化を すべて一貫しててがけており
まさしく 木造住宅メーカーとして
皆さんに良い住宅をお求めやすい価格で 提供させていただいております
是非 住宅をお考えの方は 私ども 中西木材へお問い合わせくださいませ!
昨日は やっとこさの思いでお邪魔出来た蕎麦屋さん
”そばの実”さんをご紹介します!
福井市 大和田地区にあるこのお店 私も何度かお邪魔していたのですが
最初はみせの所在が分からず 断念
続いて2回ばかりは 休みで行けず・・
ようやく今回お伺いする事が出来ました
店に入ると お昼過ぎでしたが 本当に大勢のお客様でいっぱいXX
実は FaceBooKの 福井の蕎麦を紹介しているグループ”お蕎麦が食べ隊”
というグループの中でブームになっているお店なので 実はそのメンバーがぞろぞろ
います 事実私もお会いいたしました(笑)
さて私はそのグループで メジャーの
”六甲おろし”と ”梅かいわれ”をオーダーしました
まずは 六甲おろし
まあいうなれば 天おろしですが 六甲おろしのように
エビがツンっと乗っかっているのがかっこいいっ!!
さえt蕎麦を・・・
贅沢に挽いているお蕎麦は 太打ちの 10割蕎麦 旨いっ!!
お出汁が特徴的だったのは
いわゆる蕎麦の 生醤油を利かした濃いめのお出汁ではなく
そうめんのお出汁のような 出汁醤油を使ったかつお風味の付け出汁が
なかなか新鮮でした
続いて 梅カイワレ
梅の果肉に カイワレが乗っている 何ともサラダ風味のお蕎麦
特に 女性に人気がでそう!
お蕎麦は 同じく10割・・ですが 若干の細打ち
うーんこんなところにもこだわりがありました
しかしながら 残念なお知らせ
このお店 私がお邪魔したその日で 閉店の運びとなったそうです
そう もう2度といけないお店 幻のお店になりました(TT)
私は 最初で最後の訪問となりましたが
いろんな意味を込めて ★★★★★ 満点です!!
先日本当に久しぶりに東京へ泊りがけの出張にいった
行きの新幹線・・・ 世界遺産に登録されて初めての 富士山!! 綺麗ですねえ!
仕事の話はさておいて 翌日せっかく東京に来たのだから帰りの新幹線まで
東京の実際の住宅状況の視察と 東京の蕎麦屋の実態調査(笑)
ということで ここ中目黒にまいりました!
東京で蕎麦屋っていうと”神田のやぶそば”等といってどちらかというと
東京駅周辺のビジネス街というイメージが付きまとうのですが・・
このような 住宅街では如何?という事で ちょっとトライしてみました
トライしたのは こちら”驀仙坊(ばくざんぼう)”さんという手打ち蕎麦屋さん
詳しくは・・・・”驀仙坊(ばくざんぼう)”
店構えはなんとも重厚感があり なんといってもこの看板・・
中華料理かと思うような この店の名前XX まず名前が読めない(T T)
恐る恐る店内に入ると なんとなく落ち着いた雰囲気です
あいにくカメラには納められませんでしたが、
さすが都内の住宅街 なんとなくおしゃれです
では早速お蕎麦を・・・ メニューはっていうと・・
うーん やっぱり”おろし蕎麦”はないよな・・ ということで”せいろ大盛”をオーダー
玄蕎麦、とあったのである程度は想像できましたが
細打ちの江戸前のお蕎麦ですが 色がやたらに黒い・・
早速いただきます!!
うーん 十割なのかなあやはり少しごわごわ感があります
これも好みなので 何とも言えませんが
私はこのような細うち蕎麦は更科系の”ツルっ”とした喉ごし感が好きなので
ここの蕎麦は少し喉に詰まる感じがしました
でも福井県人は どうも傾向として 福井の蕎麦が旨い蕎麦だと思いがち
(・・・それは 私自身かXX) なので他県の蕎麦には厳しめの評価かな??
おそらく一般的には おいしい蕎麦だと思いますよ!
ということでわがまま採点 ★★☆☆☆でした!!
先週から今週にかけて、弊社の女子社員全員がペンと絵具をもって何やら色塗りをしています!!
何でしょうって お分かりいただけますよね 『積み木』の色塗りです!!
これはすでに塗り終わっている ピンク色女性が絵具を持っているから絵になるのですよね(笑)
木材の年輪と カラフルな色使いが楽しくなってしまいます
これを後1000個は作らないといけないみたいです
積み木が高いという訳 なんとなくわかります(汗)
さて じゃあこれを何に使うのかといいますと・・・・
↓をご覧ください かねてよりご案内させていただいています
今週末に開催される ”中西木材 わくわく秋の収穫祭”に使う道具なのです
年4回開催される このわくわくフェアですが
秋のわくわくフェアは特に”収穫祭”ということで普段より少しにぎやかに行ないます
是非皆さん ご家族連れでお越しくださいね!!
秋らしい季節になってきました
そんな夜長には jazzが似合います
昨日は 福井市にあります お蕎麦屋さん”かくれ庵”さんでjazz liveがありました!
(ここのオーナーは木材業界の方で 私の先輩です材木屋さんって 蕎麦屋さんするの好きなのかな(笑))
サックスは 福井を代表するサックスプレーヤー”白井敦夫”さん
そしてピアノは”馬渕侑子”さん 福井出身ですが今アメリカで音楽活動を展開中!
このピアノにはホント魅了されます
そしてボーカルは”三好由美”さん 以前、某会の35周年記念式典で歌っていただきました
なんと鯖江出身の方なんですよ!!
素敵なjazzを聞きながら・・ やはり〆はお蕎麦!
久しぶりに頂くここのお蕎麦 相変わらず旨いです!
宴の後のステージ・・
次の宴はいつかなあ・・
お恥ずかしながら この年になって初めてひょうたんが実っているところを見ました
思わず嬉しくなって パチリ! でもかなり大きいひょうたんですよ(驚)
ヒョウタン(瓢箪)は、ウリ科の植物で
水筒、酒器、調味料入れなどの容器に加工されることが多い
なんと、ヒョウタンは食中毒症状を起こすククルビタシンを含有しているので、
果肉の摂取は食中毒の原因となるそうですXX
でも同ー種のユウガオは、ククルビタシンの少ない品種を選別した変種で、
食用となり干瓢(かんぴょう)の原料として利用されます
瓢箪は、三つで三拍(三瓢)子揃って縁起が良い、六つで無病(六瓢)息災などといわれ、
良く掛け軸や 縁起物 戦国武将も良く使われています 豊臣秀吉 千成瓢箪
ちょっと雑学ブログでした!
『木育』っていう言葉皆さんご存知ですか?
『食育』という言葉は良く使われていますけど
木育ってあまりなじみがない方もいらっしゃるのではと思います
木育は、平成16年に北海道で初めて生まれた概念です。
「木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、
人と、森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたい』という考え方から
「子どもをはじめとするすべての人びとが、
木とふれあい、木に学び、木と生きる」こと学ぶ活動を木育としたそうです
その後
平成22年NPO法人日本グッドトイ委員会(東京おもちゃ美術館:新宿四谷)から
本格的な活動が開始されました
さて私たちもそんな『木育』を応援する意味でも 何か活動しなければということで
“ちょっと木になる 木の雑貨屋 nicomoco”をスタートさせたんですよ!!(誕生秘話)
先日そんなnicomocoの出張活動がここグリーンセンターで行われました
nicomocoの出張販売ということで ”木の雑貨”を中心に展示販売
でも今回の目玉はこれ” 木の積み木”詰め放題””
私たち木材産業はこのような小さい端材が毎日大量に出てまいります
普段はそのままさらに細かくされて小さいチップとなって
紙の原料や 家具の原料等になってしまうのですが
こんなに可愛らしい木材 何かに使えないかな?ということでこのようにサイコロ状にしました
これはれっきとした そう『積み木』です!!
これをエコバックに詰め込むと・・・まあ見れるじゃない(笑)
おもちゃ屋さんにちゃんとした形で販売されているのを見ると見劣りするけど・・・
値段を見てください!! これこそ木材メーカーだからできる技!!
表面がサンドペーパーで削っていないのでちょっと後で磨いてやらなければいけないけど
そんな作業もパパ・ママにとって かわいいわが子に向ける愛情じゃないですか!!
そう想いながらこの積み木を見ていると
隣で一心不乱にこのおもちゃと向き合っています・・
やはり木のおもちゃは見る人にも優しいし遊ぶ子供たちにも優しいですよね
これから 福井県でもどんどん木育が広まるそうです
私たちも地元企業として そんな活動を応援していきたいものです
昨日は ”スーパームーン”だったそうですね 宵の口は曇っていてあまりいいお月様は見えなかったのですが
明け方は綺麗なお月様が顔を出してくれました!
連日暑い日が続きますので ブログネタも停滞気味(照)
昔の記憶を引っ張り出しては 何とか続けています・・ ”継続は力なりですよね”
さてそんな中での今日のテーマは やはり蕎麦でしょう(笑)
いきなりの美女とお蕎麦のショット!!(笑)
今日はここのお蕎麦を紹介します。なんとこのお蕎麦は この女将さんの手打ち蕎麦だそうです(感激)
こちらのお店は 福井市北部二の宮にあります
”和みkappo喜水(きっすい)”さんです 詳しくは
その名の通り実は割烹です 私もお客様に誘われて初めてお伺いしました
ご主人(先ほどの女将さんの旦那さん)は 某地元有名ホテルで板前をされておりそれから独立をされたそうです
割烹といってもどちらかというと ・・和ダイニング(あまり好きな言葉ではないのですが(照)っぽい
明るいイメージのお店です。でも料理は本当に気を使ってくれていて、私の知っている中では かなり上位クラスのお店ですよ
ちょっとテーブルが乱雑なのはごめんなさい(汗)
最後に頂いたのが こちらのお蕎麦です
細打ちの10割でしょう大変上品なお蕎麦で女性ならではの繊細さも感じます
このようにさすが蕎麦王国”ふくい” 蕎麦屋さんじゃなくてもいたるところでおいしい手打蕎麦を堪能できますよ!
というわけで わがまま採点 ★★★☆☆
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