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昨日は 福井の駅前中心街の ハピテラス ガレリア元町 駅前電車通り アップルロードで
「まちなかハッピーフェスタ」なるイベントがありました
いよいよ1ヶ月を切った 福井国体の プレイベントの一環として開催されていたそうです
この様に 子供たちの体作りのための いろんな企画が催されていました
ここに紹介しているのはほんの一部分 もっといろんな催し物がありました
それにしてもこのにぎわい さすが福井の中心だなと思います
越前市にはここまで人は集まらないなとつくづく 人口の差、交通体系の差を感じた次第です
また一方 そんなイベントに 頑張っている知り合い発見!!
この方は 「木育」といえば この方といわれる T倉木材さん!
黙々と 子供たちと 粘土細工をやられていました
そして 同級生たちも頑張ってましたよ!
共催で福井県の薬剤師協会さんもイベントを行われていて
薬剤師のK田君も バルーンアートで悪戦苦闘!丁度割れた瞬間の画像(笑)
同じく同級生のN山君
県職員で今は国体実行委員会に所属されているそうです
これからが本番頑張ってくださいね!
私たちは 美と健康をテーマに 安心安全の福井県産材を活用した良質な住空間の提案をさせていただいております
「 木ごころホーム」 隅っこにちょこんと社名がありますが
こんな健康イベントに 私たちも協賛させていただいております
昨日は かねてより建設していた「あいぱーく今立」の完成内覧会があった
これは 今立総合支所(越前市役所分庁、今立商工会、災害対策本部などの)行政の中核施設として設置されたものです
やはり新しい施設は 明るく綺麗ですね
しかも目に優しい 穏やかな空間を演出してくれています
ここ大ホールで内覧会の概要説明会をいただきました
すこしなんでやろ?って思ったのは 本施設内ロビーエントランス等は
土足での入場可能ですが このホールだけは 土足禁止なんだそうです
うーん 何でやろ?? 明確な答えは頂けませんでした
写真を揃えるのが出来ず断片的な写真しかありませんが
中にはカフェコーナーもあり 昨日のブログでの用に
場所のみを貸し出す形にして 誰でもカフェコーナーを運用できるそうです
図書館も近くにあるし 以前よりこのエリアではイベントをやっていましたから
この様なコーナーがあることは面白い取り組みだなと思いました
戻りまして 大ホール やはり仕事柄気になったのがこの床
杉の圧密処理材ですね
しかも木柄が極端に差がなく赤身でそろえている点は とても参考になりました
杉の木でデザインしにくいのは赤白源平ですがこうして赤身でそろえると
とても綺麗に見えます まあ弊社デザインウッドの考え方ですが
残念なのは 弊社が納入していないこと・・(XX)
営業力不足やなあ・・・
昨日は久しぶりに製材工場へ
ご覧ください 檜の一枚板です 長さ約8m 巾狭いところで600mm 広いところで800mm
今年の4月ごろ お客様と一緒に檜の産地に出向き 品定めをして お預かりをしていたカウンター用に用意していた檜です
いよいよ店舗の工事が進みお盆明け メーンでもありますコン檜のカウンターを納品するために
最後の仕上げを行うところです
十分に乾燥しているために やはり天然物ですから反ったり ねじれたりしています
それを製材機で まっすぐにする・・いわゆる修正挽きを行います
8mともなると この修正挽きもなかなか大変です しかも失敗は許されませんから
本当に緊張します
こちらは 近所にあります 福井信用金庫 芝原支店さん
日ごろ大変お世話になっております
実はこちらの支店長様から先月初旬
当信用金庫では お取引様の紹介をロビーで行っているんです
是非何か展示してみませんか?とのお誘いをいただきました
もちろん快諾 早速この様な 展示を
やはり一般の顧客がお見えになるので
弊社ネットショップ”nicomoco”で取り扱っている
オリジナルDIYキット の展示をさせていただきました
もちろん信金さんでは販売できないので 紹介のみだったのですが
実は弊社に来社され”ロビーで見たんだけど売ってくれるのか?”
とお問合せいただき 嬉しいことに購入いただけました!!
こういった地域に根付いた金融機関に展示している商品だからこそ
安心感もあり 気に入っていただけたのかなと思いました
信金さんありがとうございます !
これからもこんな機会どんどんご案内くださいね!
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忘れもしない 「30年豪雪」
弊社工場が積雪により損壊いたしました
朝社員から第一報が入り現場に急行するとこの有様・・
目の前が真っ白になりました
38年前の「56豪雪」にも耐えたこの工場ですが
残念ながら今年の雪には耐えることができませんでした
大至急復旧するために早速作業に掛かりましたが
ネックになったのは ベルトコンベア・・
どうもこれだけ長い(17m)は既製品としては存在せず
製作が必要と言う事ですが(他の業種は・・)やはり好景気なんでしょうか?
製作には 長くて90日短くても60日はほしいとの事でした・・
3ヶ月の操業停止・・
これはかなりの痛手ですしかしそんなことは言ってられません
早急に取り掛かりました
しかしさらに新たな問題 工場ですので鉄骨で建てようと思いましたが
今度は建築ブームで 鉄工所が半年以上の受注を抱えていて対応が出来ないと
の事まさに2重の痛手・・
そこで行き着いたのは 木造で行うと言う事
この様に既存鉄骨に アングルを溶接し そこに木造の梁を架けていく方法を取りました
そして 待ちに待った 新品ベルトコンベア
ようやく試運転を経て 本格稼動にたどり着くことが出来ました
皆さま 本当にご迷惑をおかけしました
改めてですが 引き続きご愛顧よろしくお願いいたします
今朝の専門紙にこんな記事が出ていた
内容をかいつまんで言うと
1.今より倍の素材生産を行い
2.CLTを使って大規模建築を推進していく
3.中低層の建築物の国産材比率をさらに上げていく
との事だそうだ
それを受けてかはわかりませんが 福井県の住宅の支援制度の中にも
県産材を活用することで 補助金が得られる制度があるが
昨年まで県産材使用率が50%だったが 今年から新たに70%という枠組みが出来上がった
こうなってくると ほぼほぼ県産材の家が建つことになる
大変ありがたいことではあるが 問題は採算性の問題
我々のような中小製材工場は 大規模製材工場よりはるかに生産性が低いので
どうしてもコストアップになる しかしマーケットプライスは その大規模工場の価格が標準となるので
我々は競争するためには 原価を割って販売せざるを得ないことになる
このようなことがいつまでも続けられるものではないので すなわち廃業に追い込まれていく・・
まさしく 我々中小製材工場は死活問題
さらなる国産材の推進が 我々中小製材工場の衰退を加速化させている・ これが実態である
昨日 我社にワーゲンワゴンがやってきました
クラッシックカーとまでは行かないけど中々趣のある車です
これは私どもが大変お世話になっている 福井の店舗内装工事の第一人者”古崎”様の新商品!!
新商品って言っても車じゃないですよ(笑)
新商品はこちら!↓
なんと 後部座席部分が このように おしゃれなサロンに変わっていました!
さしずめ 動くバーカウンターみたい(楽)
一応 宣伝!!
このカウンターは 我社の銘木館で
チョイスいただいた杉の一枚板をご採用いただいております
ありがとうございます!
これで どこかの素敵な景色が見えるところで 一杯やりたいなあ・・って言う衝動に駆られますね
あーもちろん飲酒運転はだめですよ なんとこれ 敷板を置いて ベットにもなるそうですよ
車種によりけりですが 500万円程度だそうです
お金に余裕があれば・・・欲しいなあ・・