すこし遅れちゃいましたけど 12月9日は『山祭り』でした
改めて 山祭りについてネットで調べてみましたが 諸説あるので本説はどれかわかりませんが
これが 風土と言われるものなのでしょうね
私が聞いている説は
『山の神様が 山の木の本数を数えるために山に入られるため 我々は山に入って木を伐っちゃダメ』という説
ネットでしたらべた限り
能登半島では
『3月9日が神様が山の木の種を植える日、12月9日は神様が山の木の種を取る日なので邪魔しちゃいけない』という説
某福井の E道建材さんは
『神様が出雲に会議のため出張されるそうで 山に神様がいなくなるので入っちゃいけない』という説
こんな感じかな?(笑)
でも 12月初旬であるということと みんな宴会をするということ(笑)
事実この2日間は山祭りで少々胃腸がお疲れです(XX)
しかしこの山祭りは、北陸地方だけにある風習みたいです
やっぱり この時期は 最初の冬将軍がやってくる時期(山が荒天になる)でもあるので
先人たちは備えなさい・・という意味でこうして山祭りを行ったんじゃないでしょうかね
そして 今年も例年通り 牡丹餅をお供えして
山の神様に感謝し 恵みを頂けることに感謝し 恵みを頂いて仕事ができることに感謝しております!
さあいよいよ師走もラストスパート!
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