昨日の福井新聞に私どもの住む越前市の隣町
池田町の取り組みが紹介されていた、
能面の里”池田町は” 市町村合併の流れに流されず
独自路線で地産地消のふるさとづくりを推進されている大変ユニークな町です
これまでもいろんな取組をされていますが
今回は『木育』という観点から 施設整備をされているそうです
『木育』・・・ なんか聞いたような聞かないような言葉だと思いますが
『食育』と似たようなニュアンスでとらえていただければいいのかな
木と触れ合うことで 子供たちの情操教育を進めていく教育活動ですね
元々は 北海道から発信の教育プログラムですが最近では
最近では 東京おもちゃ美術館(多田千尋館長)が積極的に推進していらっしゃいますね
我々人類はもともと森にすみ木とともに歩んできた種族
木に対する思いはDNAの奥深くに、組み込まれていると思います
このような施設で 子供たちが木と触れ合うことで
人間が元々備えている感性を呼び起こし
感性豊かな子供に成長してほしいと思います
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