本当に久しぶりの投稿になってしまいました
ネタはたくさんたまっているのですが なかなかアップできない(XX)
ボチボチ アップしていきます(笑)
快晴の朝ですね! (あっちなみに今朝じゃありません)
紅葉もだんだん里に下りてきて本当に美しい山並みを見せてくれますね
そんな中 坂井市(旧丸岡町)の街中にたたずんでいるこの巨木!
タブの木です タブの木は「クスノキ科」に類する 照葉樹の代表格で
神社の鎮守の森の木として広く知られている木ですね
クスノキ科だから納得!!
このタブの木は、丸岡郵便局と国神神社の近くにあります。
この木は、丸岡城築城当時の名残りを残す唯一の大木で、樹齢が推定450年とされています。
この案内文でもありますように 昭和23年の福井大震災にほとんどが焼失した中でも
この木は残ったとされる 大変神々しい巨木ですね
実は道路に大きく張り出しているため
正直車の通行する側から考えると 障害になっているみたいですが
このご神木から言わせれば そこに道を作ったのはお前たちやろ!!
なんて逆に怒られそう(笑)
かつて私たちの住む越前市も 市内に松並木があったとされています
それが今残っていれば 大変情緒ある街並みになったのになあ・・って
残念がる声も聴きます
450年という歴史と共存するこんな街並み・・
私は大切にしたいなあって思います!
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