この写真の人物をご存じだろうか
料理研究家の『小林カツ代』さんという方です
今年の1月に 76歳でお亡くなりになられたのですが
今朝のテレビ(NHK ~あの人に会いたい~)で回顧されており
お恥ずかしながら 初めてこの方を知りました
大阪市出身。料理好きの母のもとで育ち、
結婚後に最初に自分で作った作った料理があまりにも不味くて
それから料理の勉強を始められたそうで、
テレビのワイドショーへの投書をきっかけに番組に出演。
NHKの長寿番組「きょうの料理」などにも出演し、
キッチン雑貨のプロデュースからエッセーの執筆、
阪神大震災の被災地支援まで幅広く活動。
「小林カツ代の超料理法」「カツ代ちゃーん!」「いただきま~す」など200冊近い著書を出版し、短時間でおいしく作れる家庭料理を次々と発表し、幅広い主婦に支持されたそうです
ここまでは あとでネットで調べたので、ほぼ受け売りですが
ここからが本題
私が一番感銘を受けたのは・・・
『私だって 料理を作りたくない時もありますよ
仕事で疲れて帰ってきても ”子供たちはお腹空いた~”って言うでしょ
そんな時”ママも疲れたわよー”と思うのね
でもそんな時だからこそ 5分で作れるレシピが思いつくんですよ』
私は稲盛和夫先生の言葉で わが社の『社員の心得10か条』にもある
『もうダメだとおもった時が、仕事の始まり』
が脳裏をよぎった
俺はまだまだや・・
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