昨日は当社商品 柿渋含浸圧密フローリング ”Fukuyuka”をご採用頂きました
お宅を拝見してまいりましたので皆さんにご案内します!
一つ目は 越前市(旧今立)にありますこちら
お味噌、漬物の”かせや”さま 詳しくは→
店舗改装並びに ご自宅改装にご採用頂きました
施工された工務店さんは・・ 同じく今立に拠点をおかれる
”木だて屋”さまです 詳しくは→
ご提案ご採用まことにありがとうございます
こちらの”かせやさま”は こじんまりした店構えながらも 自然発酵にこだわる
こだわりのお味噌を作られています 特にこの ”なとみそ”は絶品っ
少し苦味があるこのアクセントが何とも言えません お酒がすすみそう(笑)
店舗のほうは 昔の風合いを生かしながらも清潔に仕上げられていますね
この天井の羽目板(Fukuyukaではありせません)も弊社商品です
さて さっそくご自宅のほうへお邪魔しました(楽) 杉の板を巧みに利用した建具が見た目にも優しいです
また壁はすべて和紙のクロス 床は今回は檜を採用されていました
2階へ上がると・・ わあっ!! 昔は屋根裏だった部分でしょう 敷棟木と登梁
がとても綺麗に再仕上をかけられ 何とも言えないノスタルジックな印象を与えてくれます
改装ならではのだいご味っていうかんじです!
でも大工さんはじめ いろんな職人さんの本当に丁寧な仕事が目につきます さすが 木だて屋さん
さて”Fukuyuka”の採用事例は これ 今回は壁材として使われていますね!
元々床材として作られている商品ですが このように壁のアクセントとしても大変素敵だなということがわかります
おそらく 想像するにこのあとテレビが配置されるのでしょうか?
かせやさんのご家族の団欒している様子が 感じ取ることが出来ました!!
さて続いては 福井市内の個人住宅へお邪魔しました
個人情報保護のため 外観その他は控えさせていただきます
施工されたのは 福井市に拠点をおかれる
”住まい工房”さま 詳しくは→
チルチンびと地域主義工務店の会の会員でもいらっしゃる”住まい工房”さんはこだわりの地域材を使った
地域住宅を誠実に建てられている素敵なお会社です
お邪魔しますと 一組の見学客がいらっしゃっていました とても品の良い方の様で
こんな方がこのような”大人な家”にはぴったりだなあと感じましたね と・・
対面型ダイニングからリビングを臨む風景です こちらのお宅では全面”Fukuka”をご採用いただきました
ありがとうございます
2階の廊下を一枚・・・
近くで見るとなんとなくわかりますかね?? ”Fukuka”は圧密処理をしてありますので
少し ”うづくり”(凸凹した感触)があります。 これも実は心地いのです
2階の書棚コーナー 実はこのコーナーの反対側に小さい読書スペースがあるのですよ
集中して何かをするときにはもってこいの空間でした
階段を望みます・・・ これも杉 こだわってますねえ(驚)
それでいて シンプルに素敵 さすがです
水廻り・・・ こちらも杉です でも床の色合いを見てください
おなじ”Fukuyuka”なのですが もともと源平(赤身 白身の混ざる)商品なのですが
ちゃんと 赤身材をつかっています やはり湿気に対する耐久性は 赤身材のほうが強いですから
このような施工をされたのでしょう やはり仕事の質が違います!!
同じくリビングから 和室コーナーを望みます さりげなく丸柱がアクセントになってますね
ちょっと ”Fukuyuka”とは外れますが 玄関収納こちらには
弊社杉のフリーボードを採用頂いております 合わせてありがとうございます
この2つのお宅を拝見した感想ですが 本当に丁寧なお仕事をされているのが印象的でした
また 何よりもうれしいのは”木づかい”をしてくださっていること・・
おそらく一生のうちで一番高い買い物であろう住宅・・
また現場で組み立てる住宅は 車と違い現場での施工能力が決め手になります
だから 住宅は規格品と言えども決して規格品にはなりません
だから 建築現場を見て決めてください モデルハウスを見て住宅の営業マンの説明だけを見て購入してはいけません
やはり 現場第一主義 地域工務店が一番です
にほんブログ村
Comment feed