昨日は22年度新しい体制となった「福井県木の家協同組合」の第1回理事会
が開催されました。
この組合は 福井県の地域工務店29社が集り、地域材を使った、地域に根ざした
住宅を作るプロ集団で組織する組合ですが、ここ最近は今ひとつ波に乗り切れません
やはり経済不況と、大手ハウスメーカーの台頭で地域工務店の受注力が低下しているため、 組合活動よりもそれぞれの会社運営にしのぎを削っているという感じかな
でも今日はそんな現実を打破すべくもう一度基本理念に立ち戻ってやり直そうという
ことで予定時間をオーバーした大激論が展開!!
今年は新たに 国土交通省の助成事業「地域木造住宅市場活性化事業」
仁採択いただいたこともあり、いよいよ地域工務店の動きにも目が離せなくなってきます
いよいよ面白くなってきたぞ!!
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昨日は、ご苦労様でした。
代理で出席の山田です。
少々温度差を感じる場面もありましたが、
改めて感じたのは、
「福井で家づくり」に
携わっているからには、
「福井の木を使う!」
この当たり前が、なかなか…
山田様
コメントありがとうございます!!
そうですか 温度差ありました?
どの部分だろう また教えてくださいね!
でも私は地域材を使うから地域工務店というのはもとより
エンドユーザーにとっての地域工務店のあり方から
議論しなおすべきではないのかなと思っています。
お客様にその存在意義を分からないままに地域材住宅を!!
なんていっても伝わりません・・
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