少し前の福井新聞の論説にこんな記事が出ていた・・
外資による森林買収・・・・昨年北海道等で そのような事例が見られ
国政の場でも問題視し始めている
呼んで名のごとく 外国人が日本の森を買うということだ
破綻したリゾート地やゴルフ場を買収している・・・
これはなんとなく理解が出来るが 何故 森林なのか・・・
それに対していろんな憶測が飛び交っている・・・・
一つは ”水資源の確保”→ 水ビジネスの存在
これからますます水の需要 水の確保が難しくなってくる中で 水利権を確保する為
その源である山を押さえる・・・・
もしくは 今後森林整備事業中で間伐等の開発行為が発生した時に高値の要求を
行う(ビジネス上しょうがないことであはあるが・・・)
→ でもこれはあまり現実的ではない
やはり水ビジネスが一番妥当なところであろう
驚くべきことはここから まさか福井なんて無いだろう・・
って思っていましたが あるそうなんです!!そんな兆候が・・・・・
結構このような中央の情報って福井県の人は疎いから(私もその一人だが・・)
まさかうちに限って・・・・ 状態になっています
でもそのまさかだそうです・・ どうも嶺北南部のダムの近くだそうですが・・
まさしく水利権を目的として狙っているとしかいえません
皆さん対岸の火事じや ありません
やはりまず私たち自身が私たちの国土の山に興味を持って
また森林所有者も自覚を持ってその地籍を明確にする意識付けを行い
そしてその作業は 県がしっかりとしたリーダーシップをもって働きかけてほしいものです よろしくお願いします!!
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