長く長く議論され普及されつつある 「森林環境税」
日本の森林の多くは民有林だが その所有者が自由に伐採や開墾等は出来ないことは
日本の国土、自然を守るためにも必要なことだと思う
しかし その反面それを維持管理することをその所有者に委ねると言う事は
かつての 国産材需要が旺盛の時には投資と言う事で 可能だったのかも知れないが
これだけ低迷(低迷というより 輸入材との競争に負けている)している中で
維持管理だけその所有者に任せるのは酷な話じゃないかと思う
そのため!? 広く国民から森林環境税として徴収し 市町村がその維持管理を代行する・・
私は 理論整然として大賛成なのだが・・ まだまだ理解いただけないところもあるようだ
でもこのように その意味合いをしっかりと伝える努力を行うことで
これからの普及を期待したいところだ
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